印象を残すライティングスキル「INFRAN」

今回は私の様な「ライティングスキルをよくしたい」という方に紹介するグロービス学び放題で学んだ「印象を残す」ライティングスキルです。

こんにちは、にもです。

あなたは、日々文章を書くことの難しさを実感することはないですか?

私は、日常の業務やブログ記事を書き始めて、ひしひしと感じています。文章を書くことは仕事でも役にちます。特にメール、企画書などは書き方ひとつで相手の反応や理解度も変わってくるようにおもうのです。

なぜ、印象を残す文章?

今や文章を読むと言う行為は、書物や本といったじっくり読むと言うことではなく、携帯やパソコンなどでメールやニュース記事をさっと読むことが多くなりました。

まさに今は「情報過多の時代」なのです。自分の欲しい情報を探し、タイトルを見て記事の要点と思われる箇所を飛ばし飛ばし・・・

自分がやっているのだから、人はもっとそうしているのだと思います。自分が書いたタイトルが相手の興味のないものだったら完全に飛ばされて、内容が興味あるものだったとしてもまず読まれることはありません。せっかく書いた文章を読んでもらうためにも、印象を残すことが重要なのです。

INFRAN とは

ここでは、印象をの残す文章を作成するポイントを列挙します。

Interest : 読み手の問題意識や関心に沿って文章を作る

New : 読み手にとって目新しい情報を提供してあげる

Focus : 多くを語りすぎず、ポイントにフォーカスする

Rhetoric : レトリック(修辞法)を使う

Aspiration : 熱い思いや信念を伝える

Nature : 書き手の人となりが伝わるような情報も加える

の頭文字を取ったものです。

まず、目的と読み手を意識することから

文章を書く時には、その目的(メリットと意外性)と読み手に共感してもらえること意識することを簡潔に伝えることが大事です。

私たち夫婦のブログは自分自身と同じ境遇の「人生を少しずつ変えたい人」を読み手に日々学んだこと、気づいたことを共有したいと思います。今の所の読み手は私の妻かもしれません。

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