クレカを毎月１２万円以上使う人必見！マリオットボンボイカードプレミアム一択の理由

こんにちは、ニモです。

倹約に努めながらも毎月かかる生活費などをクレジットカードを使用していませんか？毎月の支払い（だいたい１2万円くらい）の自分（30代会社員）に合ったクレカを探していました。今回はそんな私たちに合ったSPGアメックス(現マリオットボンボイアメックス)の紹介です。

マリオットボンボイプレミアムとは

元々、「スターウッドプリファードゲストアメリカン・エキスプレス・カード」、略してSPGアメックスでした。それが、今年新たにマリオットボンボイプレミアムカードが誕生しました。

クレジットカードの特集雑誌で必ず紹介される、「旅行に特化した」ゴールドカード。

色はえんじ色から黒色になりましたが、中身はゴールドカードです。

世界最大のホテルグループである「マリオットボンヴォイ（Marriott Bonvoy）」と、「アメリカン・エキスプレス（アメックス）」との提携カード。

マリオットボンヴォイ（マリオット+SPG+リッツ・カールトン）は、日本でも高級ホテルに分類される「シェラトンホテル」や「ウェスティンホテル」、「リッツ・カールトンホテル」などが参加。

私が思う魅力はズバリ「ポイントを高還元で旅行（ホテル、飛行機のマイル）に使える」点です。

これまでクレカでは、一生懸命マイルを貯めてきましたが、結局たくさん貯めたマイルを利用したくても会社員の私と妻が長い休みを合わせて計画的に取るのは難しく、世の中の連休にマイルで席を取ろうにもすぐいっぱいになってしまい使えずにいました。

そんな時に、妻と近くのラグジュアリーホテルに行き「旅行気分」「非日常感」を味わいました。

私が好きなのは飛行機に乗ることではなく、旅行することだと気づきました。

移動手段に関わらず、現地を楽しむことだと気づきました。

・年会費が49,500円(2022年７月現在)です。

・・・高い。私もこれをみてすぐに入会はできませんでした。年会費無料のクレジットカードがある中で３万円を超えるカードということで富裕層が持つステータスカードかと深く調べずにきました。

特にカード更新時の無料宿泊券の価値を考えるとその前払いと思えば１年に一回自分たちへのご褒美と思えば高くはないのではないかと思っています。

５つの特徴

妻は今まで楽天プレミアムカードで決済してましたが、年会費が無料になったことを機に今は二人で地道にポイントと決済額を積み重ねています。今では夫婦の楽しみの一つになっています。

年会費が高いはシンプルにしんどいとおもいますが、スタンダードカードは、23,100円に年会費を抑えたとしても、還元率や特典を考えるとプレミアム一択です。この年会費を払うのであれば、中途半端にセーブすると逆に損します。