こんにちは、にもです。
今回は、ずっと行ってみたかったリッツカールトン京都にマリオットポイントで行けたので
ここにまとめました。
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1. 京都のラグジュアリーを体感|リッツカールトン京都とは?
「京都で一度は泊まってみたいホテル」と言われるリッツカールトン京都。
その名の通り、世界的に有名なリッツカールトンのサービスに、京都の伝統と美意識が溶け込んだ特別な空間です。
私自身、ずっと憧れていたホテルのひとつで、今回ようやく宿泊する機会に恵まれました。
格式の高さはそのままに、どこか親しみやすさも感じられる「和モダン」な雰囲気が魅力です。
世界遺産や老舗の街・京都にふさわしい、日本らしさを大切にしたラグジュアリー体験が、ここにはありました。

2. 13時チェックイン・16時チェックアウト・お部屋
宿泊したのが、土日だったのでアーリーチェックイン・レイトチェックアウトは厳しいかなとダメ元でお願いしました
チェックインはお部屋が準備出来次第当日電話いただけるとのことで、13時前にお電話いただけました。
レイトチェックアウトは朝荷物を預ける際にチェックイン手続きの中でできないと言われたのですが、13時の時点で調整いただき16時までしていただきました。ありがたかったです!
アーリーチェックインは会員関係なく、16時までのレイトチェックアウトは、マリオットプラチナ会員の特典ではありますが、混雑状況によるため一概に実施できるものではありません
リッツカールトン京都は、鴨川沿いという贅沢なロケーションに位置しています。
目の前には四季折々の自然が広がり、朝夕の散歩もとても気持ちが良いです。
今回私が宿泊したのは3階の「デラックスルーム 」。91,200point (2週間前に予約)
広々とした客室は、木の温もりとスタイリッシュなデザインが共存していて、まさに和モダンの極みといえる空間でした。

障子や和紙を使った照明、畳の質感など、京都らしさを感じるディテールが随所に散りばめられていて感動。
お部屋にはネスプレッソマシンや高級感あるバスアメニティも完備されており、細やかな心配りが感じられました。

特に印象的だったのはバスルーム。
大きな浴槽でのんびりと浸かりながら、旅の疲れを癒す時間は最高でした。バスソルトもありました

3. アクティビティ・プール|京都リッツの宿泊体験
市街地からもアクセスしやすく、祇園や河原町、清水寺などの観光スポットにも歩いて行ける距離感。
それでいて、ホテル周辺はとても静かで、都会の喧騒を忘れさせてくれるような落ち着きがあります。
リッツ・カールトン京都にはいくつかのアクティビティがあります。
HPで一覧をみて電話して何がまだ空いてるか聞き予約しました。(英語開催多めでした)
朝6時半から自転車で祇園を案内してもらえる無料のアクティビティに参加しました。
日本語と英語で有名なお寺や道などの歴史などを教えていただきながら巡りました。
早朝の割には暑かったですが、人が少なくとても気持ちのいい、心から「京都に来て良かった」と思える体験でした。
プールにも入りました。更衣室・お風呂・サウナもあり整いました。
プールでは、水泳帽子の着用はマストで、水着と共に無料で貸してもらえます。
4. リッツカールトンの朝食・ダイニングレビュー・クラブラウンジ
京都リッツにはクラブラウンジはありません。
その代わりなのか、マリオットプラチナ会員特典は、朝食が2名分無料です。
洋食「ラ・ロカンダ」・和朝食「水輝」・ルームダイニングも選べるのですが、せっかく京都に来たので「和朝食」をチョイス。

季節の小鉢や炊きたてのご飯、お出汁の効いた味噌汁など、どれも丁寧に作られていて心温まる味。
器も美しく、一つひとつがまるでアートのようで、目でも楽しめました。
また驚きだったのが、
京都リッツの名物?であるピエールエルメのパンが和朝食会場にも準備されていてお好きなだけ食べられることでした。
夜はホテル内のカクテル世界大会のチャンピオンが2人いるTHE BARでゆったりとお酒を楽しむのもおすすめです。

宿泊するだけでなく「食」を通じて京都を感じられるのが、リッツカールトン京都の魅力だと思います。
5. 京都旅行におすすめの理由|リッツカールトン京都の魅力まとめ
リッツカールトン京都は、ただのラグジュアリーホテルではなく、京都の美意識やおもてなし文化が細部にまで行き届いた特別な空間です。
鴨川沿いの静けさ、洗練された客室、そして上質なサービス。
非日常を味わいたい記念日旅行や、自分へのご褒美旅にはぴったり。
「また絶対に泊まりたい」と思えるホテルに出会えたことが、今回の京都旅行の中で一番の収穫でした。
次は桜の季節か紅葉の時期に訪れて、また違った表情の京都とリッツを楽しみたいと思います。
ではまた
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