【2024年9月最新】1週間中国本土行くならこれを準備!通信環境や必須アプリ

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こんにちは、にもです。

今回は9月に1週間中国北京に行って時に役立った中国本土に合わせた通信環境やアプリを紹介します

中国本土に出張や旅行する際、適切な通信環境を確保することが重要です。しかし、中国本土ではネット規制や公共Wi-Fiのセキュリティなど、通信環境に特有の課題があります。そんな中で役立つのが、スマホアプリです。この記事では、中国本土に行く際に準備してよかった通信環境と欠かせないスマホアプリをご紹介します。

決済は、ALIPAY

中国本土での決済はほとんどがQRコードです。今回ホテル以外の支払いでクレジットカードを使えるところはありませんでした。電車でさえQRコードで乗り降りするか、領収書が必要だったので券売機でQRコードを使って買い近くにいたスタッフに領収書をもらいました。(機械からは出ない。。)

そこで役立つのが、ALIPAYです。

ALIPAY:中国で最も広く利用されているモバイル決済アプリでありQRコードをスキャンするだけで、素早く簡単に支払いが完了します。

(たまに登録した番号を求められるので忘れないように)

日本にいるうちに

お持ちのクレジットカードを登録しておくことで中国の銀行口座なくても決済ができます。

Alipayは決済機能だけでなく、タクシー配車、ホテル予約、レストランの予約、保険やローンの申し込み、公共料金の支払い、投資管理など、生活の多くの場面で使える万能アプリです。

日本と同じ通信環境にするには海外ローミング

中国本土のインターネットは「グレートファイアウォール」と呼ばれる規制によって、GoogleやFacebookなどの海外サービスが制限されています。

今回、色々調べたけどよくわからず3通り試してみました。

1、VPN付きWi-Fiレンタル

空港で借りていきましたが、複数台で大容量使わない限り不要です。

また1日2000円ほどかかるのと空港で余裕を持っていく必要があり手間でした

2、現地プリペイドeSim

前回イタリアに行った時と同じアプリairlioで1GBを735円(5ドル)で買っていきました

規制など受けることなく利用できましたが、1GBで735円を1週間だと利用は最低限に限られてしまいます。

ちなみに、プリペイドSIMではNetflixの広告付きプランだけ使えませんでした・・

3、海外ローミング

LINE、SNS、google(検索も翻訳アプリも)、YouTube、Netflixも規制を受けることなく利用でき

高額なイメージがありますが、

最近は予約して通常の使用量を消費することで費用を抑えることができます。

ちなみにahamoだと追加料金なしです。私はUQなので690円/日でした。

次中国行く時、私は、「海外ローミング」一択です。

快適なのと、前回イタリアに1週間行った後、ギガが余ってしまったので

海外によく旅行や出張に行く方はahamoがおすすめかもです。

1週間以上滞在する際は、**VPN(Virtual Private Network)**アプリ

おすすめのVPNアプリはExpressVPNです。高速で安定した接続を提供し、様々なサーバーから選択することで、規制の影響を受けずにインターネットを利用できます。これにより、中国本土出張での通信環境を大幅に向上させ、メールの確認やウェブ会議も問題なく行うことができます。

地図アプリ

中国本土の大都市は複雑な交通網を持っており、効率的に移動するためには地図アプリが必須です。特に、中国国内の地図情報に強いアプリを選ぶことが重要です。

**百度地図(Baidu Maps)**などお薦めされましたが

私は、アップル純正のMapアプリを使用しました。

渋滞情報などがあり不便は感じませんでした

google mapも使用しましたが、

渋滞情報がなくどこにいるのか周りに何があるか程度しか確認できません。

交通手段

今回初めてタクシーには一回も乗らず、シェアライドを使用しました。

先ほどのALIPAYアプリとDIDIという配車アプリがあり車を呼ぶことができます。

一緒にいってた人が車に忘れ物をした際も電話で呼び戻したりできたりなかなかこない時に向かってるか電話できるところが便利でした。

ただ、日本と配車あぷりとの違いは一番近くの車が来るわけではなく、

一定の品質を保つためか評価が良いドライバーから仕事がいく仕組みらしく目の前にいるのに乗れないということは多々ありました。

地下鉄や高速鉄道、飛行機にも乗りましたが、荷物と身分証チェックが乗る前に必ずありますが、監視カメラが多く、ヨーロッパと違いスリなどはありません。

ちなみに、日本でタクシー呼ぶならGOがおすすめ

先日使ってみた!タクシー配車アプリ「GO(ゴー)」

連絡手段 WECHATじゃなくても

中国本土で現地の人と連絡を取るにはWeChatが便利です。

メッセージの送受信だけでなく、支払い機能もありALIPAYの予備としてもよいです。

ただ今回、私はteamsで特に支障なく会社の人たちとやりとりしてました。

まとめ

中国本土での出張において、通信環境を整えるためには、スマホアプリの活用が欠かせません。

翻訳ツール、VPN、地図アプリ、Wi-Fi検索アプリ、そして現地専用アプリを活用することで、中国本土出張での通信環境を強化し、旅行や出張を最大限満喫することができます。

今回、行く前に調べたけど、意外と欲しい情報がなく私も困ったのでこちらでまとめました。

これらを駆使して移動中のストレスを軽減し、より快適な通信環境で中国を楽しみましょう

ではまた

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