こんにちは、にもです
今日は、著書「医者が教える食事術最強の教科書」より健康で100歳まで生きる共通ルールをまとめます。
豆類たくさん
ビタミンE、モリフェノールが豊富に含まれる。乾燥品や水煮をサラダに入れて食べる
- 大豆(納豆、豆乳、豆腐、枝豆)
- さやえんどう、いんげん
- 小豆、うずら豆、ひよこ豆、レンズ豆、花豆
私もトマトとツナ缶とうずらの卵に豆缶を入れて食べている
野菜はたっぷり多種類(1日350グラム)
食物繊維。しかし、無農薬にこだわる(JAS) よく洗うこと
コンビニのサラダは殺菌剤が使用されていることも
種類によって栄養素が異なるので多種類摂ることが大切
野菜ジュースは砂糖多めで体が摂取できないのでお勧めしない
坂道を歩く
登り降り共に良い。足腰が弱いと骨折につながる。ただし激しいのはNG。無理なく続ける
死ぬまで働く
おいおいマジかよと思ったんですが、「会社」で働くと言うことではなく、社会的・家族内での役割を持つと言うことです。
家事や料理、掃除などが運動となり何もしなくなるとどんどんと衰えていきます。
生きがいを持つ
「やるべきことがある」人はいつまでも元気で、むしろそのために元気でいようとしますよね
- 毎日の暮らしを自分の力で送ること
- 健康状態は友人の有無に影響する
- 自分が必要とされている:会社を辞めてもいくらでも必要とされる状態は作れます
徹底的な健康チェック
「健康診断」では不十分です
- 胃と腸は内視鏡で直接。バリウムはダメです
- 胸部と腹部はCT。心筋梗塞の予防にも効果的です
- 脳のMRI。くも膜下出欠、アルツハイマー予防に効果あり
食べすぎない
腹7−8分目。空腹から爆食いは血糖値を急激に上げる行為です。
アルコールを嗜む
赤ワインには抗酸化作用があり、血糖値を下げる効果があります。飲み過ぎ注意です。
チョコを食べる
抗酸化作用あり、カカオは血糖値下げる。ミネラル豊富。1日25g摂取が目安
医者を選ぶ
医者はピンキリ。大病院は毎年新人を多く受け入れています。
大病院だらか腕がいい医者とは限りません。経験者や関係者に聞き選ぶことが大切です。
最後に
ここに書かれてることは日頃からできそうなことばかり
私自身もこの本を読んで無理なく体重・体調管理ができるようになりました。糖質を意識すること食材や医療を選び、何が体によく何が体に悪いのか知ることは健康的な日々の第一歩だと感じています。
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