こんにちは、にもです。
2024年5月、イタリアミラノに行ってきたのでその時のことをまとめます
対策必須の17時間のフライトについては⇩こちらにまとめました。是非あわせて
長距離フライトを快適に過ごすための持ち物リスト:必須アイテムと便利グッズ
飛行機
今回は、行きは羽田発ミュンヘン経由のルフトハンザ ドイツ航空(LH)。
帰りはチューリッヒ経由成田着スイス インターナショナル エアラインズ(LX)でした。
注意点としては、ルフトハンザのチェックインが1時間ほど並ぶことです。
金額はスターアライアンス系列でエコノミー1人あたり27万から48万円
行く日と帰る日によって異なります
いつもANAを使用しているので、マイルのためにスターアライアンスにしましたが、
一昨年初めてプラチナ会員になり、優先チェックインやラウンジを利用できました。
去年作ったスターフライヤークレカがこんな形で役に立つとは思いませんでした。。
24年後半には直行便ができるとか・・・
ホテル
四つ星で相場は2万円〜6万円でした。
Google MAPで行く場所付近のホテルを調べて最安だったエクスべディアで予約
キャンセルできないという条件付きで、安く泊まることができましたが、
口コミはよく読む必要がありますが、一定数はネガティブなコメントはどこのホテルもある印象です。
イタリアの四つ星のホテルだと一般的に、歯ブラシとスリッパ、ポットはありません。
お風呂で謎の水浸しなることがあるので、ビーチサンダルを持っていって正解でした。
また、電源が変なところにしかないのでプラグ変換と一緒に延長コードを持っていくと良いです。
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観光おすすめ
1日目: 到着と市内観光
到着が深夜だったのでタクシーを利用しましたが、電車も出ています。
注意としては、ストライキが定期的にあり。私も帰る日がそうでした。。
遅刻できないときは、事前に通知があるそうなのでホテルの人に聞いておきましょう
- 到着: ミラノ・マルペンサ空港またはリナーテ空港に到着後、ホテルにチェックイン。
- ドゥオーモ大聖堂(Duomo di Milano): ミラノの象徴である大聖堂。屋上からの眺めも素晴らしい。
- ガッレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世: 大聖堂広場近くの美しいアーケード。ショッピングやカフェに最適。
2日目: 芸術と歴史
- スフォルツェスコ城(Castello Sforzesco): ミラノの歴史的な城。内部の博物館も見応えがある。
- 最後の晩餐(Cenacolo Vinciano): レオナルド・ダ・ヴィンチの名作。事前予約が必要。
- サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会: 「最後の晩餐」がある教会。
3日目: ショッピングと美術館
- モンテナポレオーネ通り(Via Monte Napoleone): 高級ブランド店が立ち並ぶ通り。
- ブレラ絵画館(Pinacoteca di Brera): ミラノを代表する美術館。数多くの名画が展示されている。
4日目: 現代建築とデザイン
- ポルタ・ヌオーヴァ地区: 近代的な建築が立ち並ぶエリア。ユニクレディト・タワーやボスコ・ヴェルティカーレ(垂直の森)などがある。
- トリエンナーレ・ミラノ(La Triennale di Milano): デザインと現代美術のミュージアム。
5日目: 日帰り旅行
コモへはバスツアーがあり利用しました。
スイスの国境が近くちょこっとスイスにもいくことができます
- コモ湖(Lago di Como): 美しい湖と山に囲まれたリゾート地。船で湖を巡るのもおすすめ。
- ベルガモ(Bergamo): 中世の趣を残す美しい街。ケーブルカーで旧市街に上がることができる。
6日目: 地元の市場とナヴィリ地区
- ナヴィリ地区(I Navigli): 運河が流れる風光明媚なエリア。夕方から夜にかけての散策やディナーに最適。
- エルボルタ市場(Mercato di Porta Genova): 地元の食材や工芸品を楽しめる市場。
7日目: ミラノの最後の楽しみ
ついた日にサッカーのシーズンが終わってしまったので
見ることはできませんでしたが、タイミング合えば是非
- サン・シーロ・スタジアム(Stadio San Siro): サッカー好きなら必見。スタジアムツアーやミュージアムもある。
- ブレラ地区: アートギャラリーやカフェが多いエリア。最後にミラノの雰囲気を楽しむのに最適。
食事のおすすめ
ミラノでの食事は、予約していかないとピザかパスタになってしまいます。
ピザもパスタも美味しいですが、
是非ミラノ料理であるミラノ風リゾットとミラノ風カツレツを召し上がってみてください!
- オステリア・フランチェスカーナ(Osteria Francescana): 世界的に有名なミシュラン3つ星レストラン。モデナにあるため、予約が取れれば日帰り旅行として訪れることも可能。
- トラットリア・ミラネーゼ(Trattoria Milanese): 伝統的なミラノ料理を楽しめるレストラン。
まとめ
今回は1週間ほどで色々回りましたが、2−3時間でフィレンツェやスイスにも行ける立地です。
地下鉄が充実していて街歩きしやいです。
ただスリが多く対策として服の中にしまったり携帯は首からストラップをすること。
混雑時はリュックを前にしておくなどが必要です。
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円安と17時間のフライトがつらかったですが、行けて良かったです。
ではまた
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