著書:最強の独学術 自力であらゆる目標を達成する「勝利のバイブル」を読んで

こんにちは、にもです。

今回は、著書:最強の独学術 自力であらゆる目標を達成する「勝利のバイブル」を読んで私の体験を含めて紹介します。人生において上手な目標設定は大切でまたそれをある程度自分で進めていくことも重要かなと思うので、ここにまとめます。

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自ら目標設定

他の人の意見や情報から無理と思う目標は設定しても意味を成しません。

目標を紙に書き出し、公言することでプレッシャーとなりモチベとなります。

目標設定のイメトレを行う:

プロセス研究・スケジュールを考える。目標達成の肝はプランニングです。

いつかはダメ。期日を決めた具体的な目標を

大枠の目標を作ったらそれを分解する。

一年以内の目標設定の大枠を → 1ヶ月の目標。1週間の目標。1日のやることに分解する。

実践して無理/余裕をフィードバックして更新していく

習慣化の仕掛け

自分で勉強するには、周りからの強制力が使えません。習慣化することで継続することができます。

習慣化の仕掛けは以下の通りです

  • 時間/場所/合図を決める:(朝7時/机/水を飲んだら)ブログを書く
  • オン・オフの「ルーティン」を決める
  • 集中力1時間しかもたない
  • やめるべきリストを作成。ライバル行動を洗い出し
  • 隙間時間を活用:朝1時間×1年≒10h×1ヶ月

→ 徐々に無理なく2週間くらいを目処に勉強時間が増やす

フロー(ゾーン)に入る条件

人は何かに集中すると大きな成果を得られます。スポーツで言うところのゾーンに入ると言う状態です。

条件は以下7つです。

  1. 自分が何をしたいか明確に
  2. 直ちにフィードバックが得られる
  3. 何をする必要がありコントロールできる感覚がある
  4. スキルと挑戦のバランス 難しくても可能なもの
  5. 時間の感覚が消失
  6. 自分自身のこと忘れてしまう
  7. 取組の本質的価値がある

やる気はやり始めてから出てくると言われます。まずは1分でもやってみることが重要です。

模試で現在位置を確認(1ヶ月に一回)

模試を定期的に受けることで勉強していることの現在位置知る

またそこでできなかった問題や失敗を分析する

得意か始めて苦手克服で効果は4倍

暗記は五感を使って7回繰り返す

私も中国語を勉強するときは模試(過去問)などを利用してテスト勉強をしていました。

瞑想のすゝめ

2−3分目をつむり。目標イメージ、プロセス、初心、感謝をイメージ。

折れない心を手に入れ、モチベーションをアップしよう

さいごに

私はこの本2018年8月に読み、読書・学習の習慣化に成功しました。

本を読むときは土日にカフェで注文したらと決めると読みたい本も時間を作って読めるようになりました。

なかなかやめるべきリストにある「夜ソファでテレビを見る」をやめることができていませんが、

その時間を削ってその日のことを手帳に書く、毎朝7時に起きてブログを書くことも時間と場所と合図を決めて実行していきたいと思う。

この本に書かれていた少しずつでも「GRIT:やり抜く力」が人生の成功へ導くと信じて10年前の自分に教えてやりたいです。

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