第8の習慣「効果から偉大へ」

こんにちは、にもです。

7つの習慣の続編として第8の習慣「効果から偉大へ」を別の本のコラムに書かれていて最近読んだので簡単にここに内容を書きます。

自分自身のボイス(内面の声)を発見することが大切であると書かれています。

「ボイス」とは、「才能」「ニーズ」「情熱」「良心」から導き出す「私的成功」、「公的成功」に奥行きをもたらすものです。

なりたい自分を考える

最近、やりたいこと・なりたい自分(二人)をよく考えます。生活に困っているわけではないが、余裕があるわけでもない。無い物ねだりをして今の幸せを感じないようになっていないか、将来どうなるのかどうなりたいか不安です。

第8の習慣では、「ボイス」= 「本当に心から何がしたいのか自分自身の声」を傾聴することでやりたいこと、なりたい自分が見えてくるとあります。

人の話を聞いて動くのではない。自身の声を聞いて奮起する

自分自身だけでなくそれぞれ自分のボイスを発見できるように人を奮起させることで「効果から偉大へ」となります。

人は外の声を聞いても動きません。私もそうです。言われて自分が納得しないと行動を変えることはありません。

人に対しても、それぞれ自身の声を傾聴させることが重要だとしています。また言う人との関係性も重要かなと思います。

やり方はスキル。あり方が人格である。

7つの習慣は人格主義です。習慣(考え方・行動)を通して成功する人としてのあり方を教わりました。

第8の習慣では、自己啓発だけでなく、周りの人への影響や関わりについて触れられています。

7つの習慣の話をしても多分人は動きません。大学時代の私もそうでした。改めて社会人5年目の自分が求めた時に本を読み返して、身になりました。

周りの人に何か変化を与えたい時には、その人のうちなる声(ボイス)を聴き、発見できるよう努めたいと思います。

スキルではなく人格で影響の輪を広げていきたいと思います。

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