社会人になって10年。仕事のギリギリまで寝て急いで準備ということを続けてきました。今も夜更かししてしまい、なかなか朝起きることができない日もあります。こんな自分でも毎朝やるように心がけています。
私のモーニングルーティンは夜9時から始まる
当然といえば、当然なのですが朝起きるためにはしっかり寝る必要があります。しっかり寝るためには、夜の寝る時間を決めて逆算して行動することが重要です。
- 21時までに食事を済ませる
- 21:00ー22:00 スイッチオフ(お風呂やシャワー)*夏は帰宅後すぐ
- 22:00ー23:00 妻とお話し時間、一日の出来事をジャーナリング、明日の予定を確認
- 23:30までに寝る準備を済ませる 歯磨き、コップ一杯の水
- ー7時間半 睡眠ー
- 7:00 起床 歯磨き、コップ一杯の水
- 朝食食べなら、朝活 (最近はこの時間にブログ更新)
- 朝食後、お手洗いで腸を整える。その間に中国を5−10分ほどアプリで行う
5時間快眠法に向けた夜の習慣
朝を起きるためにどうするかを色々考えて実践してましたが、長続きしませんでした。朝起きた時にもう少し寝たいと思ってしまい起き上がれない。そこで
最近、著書「朝5時起きが習慣になる5時間快眠法」を読んで実践しています。
短い時間でも質を高め寝るために夜していることが3つあります。
- 21時以降の食事、お酒は摂取しない
- 手帳にきょうのできごとと書き出す(マインドフルネス・ジャーナリング)
- エアコンで温度管理をする(夏は26℃、冬は16−19℃
日中 仮眠の積極的な活用
著書「朝5時起きが習慣になる5時間快眠法」では、夜に一気に寝るのではなく、昼に少しずつ仮眠をとるとよいとしています。以下、5つの仮眠を推奨されています。
- 数秒どこでも「ナノ」仮眠
- 1分椅子で「マイクロ」仮眠
- 10分椅子で「ミニ」仮眠
- 20分机で「パワー」仮眠
- 90分横になって「ホリデー」仮眠(小分けも可)
仕事中、ちょっとした空き時間を有効に使用してパフォーマンスを上げるのに実践しています。椅子でうまく寝る体制・場所をまだ確立できていませんが、夜が遅いあるいは朝が早い時に仮眠を活用すれば良いという発想はより時間を有効に活用できるようになりました。
朝起きる目的を決める
朝の10分は夜の1時間に相当すると言われています。目的を決めて実践することが大事です。
時間がない中で、やりたいことを朝起きて実践することが、自分の世界を変える唯一の方法です。
私自身も目的がはっきりしないと朝起きれません。今の目標は「子を授かってもお金に困らないように個人でも組織でも稼げるようになる」です。朝ブログ記事を書くことで自分の思考を整理してゆくゆくはアフィリエイトなど個人で稼げるようにしていきたいと思っています。
これは妻にも伝えているのですが、なかなか夜更かしの誘惑に敵わないようです。まずは自分が実践して妻を巻き込んでいこうと思っています。妻とはこれからも有意義な時間を過ごしたいので話し合いながら共に歩んでいきたいです。
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