信頼残高を増やす６つの方法

こんにちは、にもです

残高といえば預金ですが、

今回は、大学1年生の時出会い、社会人5年目で読み返した

著書「７つの習慣」にある信頼残高について紹介します。

漫画から読むのがおすすめ

信頼残高とは

仕事、プライベートを問わず人間関係を築く「信頼関係の大きさ」を示す言葉です。

相手と同じ立場になって価値観や重視していること知り大切にする

関心ごとやニーズに合っているか

日頃の思いやりや礼儀など些細なことが人間関係を支える土台です

守れない約束はしない

私は安請け合いしがちなので、「できないことはできない」ということが誠実な対応であり

何か約束するときはこれを意識しています。

お互いの誤解を生まないように

一緒に仕事をする人には、始めに期待を伝えています。

「あなたには、ここまでやってほしい」そこで擦り合わせして目標を決める。

意外と勝手に期待して勝手に評価してしまうことが多いので、

その人がどういう人間かの判断基準としても期待は事前に明確にしましょう

誠実とは、現実に自分の言葉を合わせることです。

言動でその場にいない人に対しても忠実になること

陰口を言わないと言ったことです。悪口含め思ったことは、直接本人に言えるように訓練中・・・

残高なので増えるだけでなく引き出してしまうこともあります。

そのときは誠意を持って謝る。これにつきます。

また残高を増やすために上記のことを積み上げていくイメージです。

信頼残高は、人の数だけあります。それぞれどのくらいなのか把握し増やしていく意識・行動をする。

今回は、著書「７つの習慣」の信頼残高について要点だけ紹介しました。

人間関係を構築するには時間と忍耐が必要です。また相手の話を聞くことが重要です。

この人と信頼を得たいと思ったとき、残高の考え方と必要な行動をを思い出してみてください。

最後に私の人生の教科書を著書「７つの習慣」のリンクを貼っておきます。

興味が湧いた方は、是非手に取ってみてください

もっと知りたいというかはこちら

さらにもっと深く学びたい方はこちら。

ではまた